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何となく足元が寒くて目が覚めた。 長曾我部元親は、布団を蹴ってしまったのかと思って直そうかと手を伸ばしかけた。 …が、奇妙な感触に隻眼を訝しげに細めると、もぞりと腹の辺りで動いている者を確かめようと布団を剥いだ。 「うわっ!…って、何やってんだ、元就!」 そこには白の薄物を纏った小柄な影が一つ。 普段は体の曲線が分からない装束だが、こうしてみれば控えめながらしっかりと女らしいものだ。 その手が元親の腰の帯を解いて、袷を開こうとしていた。 「…起きてしまったか」 にぃっと口元を軽く上げて笑みを象ると、白い手がするりと伸びてきた。 「貴様は一つ、間違いをしておる」 冷たい手が触れ、端整な顔が近付いてきた。 「我にはザビー様より頂いたサンデーという名がある」 「……じゃあ、サンデーさんよ、ここで何をしてんだ?」 肌蹴られた胸元を上がってくる細い手に、元親は僅かに眉を顰めた。 「愛を知るには実戦あるのみと、ザビー様がおっしゃったのでな」 首筋を撫で、両手で元親の顔を挟むように圧し掛かってくる元就、いやサンデーの顔を見上げる。 「それをいうなら『実践』じゃないのか?」 「…どちらでも構わぬ」 ちろり、と鼻の頭を揶揄うように舐められ、そのまま唇を奪われる。 このまま相手にされるが侭というのも男の沽券にかかわる、と考えた元親は、 自分の上に乗っかった彼女の体を退かそうと肩に手を掛けた。 しかし、思うように力が入らず、首を傾げる。 「貴様に抵抗されてはこちらも身が危ないのでな…一服盛ったのだ」 ふふ、と悪戯っぽく笑う様にうっかり見惚れかけるが、ふるふると頭を振って元親は声を上げた。 「おいおい、それは穏やかじゃないぞ!」 「えーい、これ以上煩く騒ぐのであれば黙ってもらうより他あるまい!」 そういってどこから取り出したのか、どこかで見覚えがある大きな木槌を持っていた。 「待て、そいつはやめろ!」 サンデーは細い腰を捻り、ぶんと思い切り振りかぶる。 「死ね!」 いや、俺が死んだらその「愛の実戦」とやらも出来ないんじゃないのか、とかそんな事を思いつつ 元親の視界に火花が散った。 「…見ろよ野郎ども……空が近いぜ」 髭の生えた天使がくるくると回っている。 引き攣った笑いを浮べつつ、元親の意識はそのまま暗転した。 翌朝、妙に幸せそうな表情をして眠る元親の姿が発見されたという。 了
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溜息混じりに感情の塊を吐き出すと、元親はすぐ隣で正面を見据えているサンデーを見やる。 動揺をひた隠しにして無表情を装うその横顔に愛しさがこみ上げ、 元親はそのかいなで華奢なサンデーの身体を引き寄せ、慈しむように抱く。 「やっ…止めよ長曾我部! ザビー様は愛を伝道される際に抱擁などなさらぬ!!」 「っ!好きだと思ったら、抱きしめたくなるのが当たり前だろ!! アンタだって、教祖様にそれを望んでたんじゃねぇのか!!」 すぐ耳元で叱咤され、元親の腕から逃れようと暴れもがいていたサンデーが思わず身をすくめた。 これ幸いにと、元親は自身の胸元にサンデーをきつく抱き寄せる。 「…だが………それを望むのは強欲というもの。 何故なら我はまだ…愛を理解出来ておらぬ」 「そんな事、関係ねぇよ…」 「……………」 慰めるように何度もサンデーの髪を撫でながらその身をゆっくり寝具に横たわらせて、 元親も追従するように覆いかぶさる。 そしてどことなく焦点が合わず、ぼんやりと元親を見上げるサンデーの顎を取ると、 元親はただ触れるようにサンデーの艶やかな唇に己の唇を重ねた。 「………っ!!」 突然の事に、サンデーが大きく目を見開く。 何度も唇を重ねていく内に、始めはついばむようだったその口付けは 次第に深く貪るような物へと変わり、終いには口内に侵入してきた元親の舌に 自身の舌を容易に絡み取られ、サンデーは思わず小さな悲鳴を上げる。 「ぁ……」 しばらくの間部屋にサンデーの口内を侵す卑猥な音が響いたが、 トン…トントン…と不定期に元親の胸を力なく叩くサンデーのささやかな抵抗を受けて、 元親は名残惜しげに唇を離す。 ようやく解放された安堵からか、サンデーはグッタリと寝具に身を投げ出した。 だが元親から逸らされたサンデーの目元は赤く染まり、感じ入るかのように打ち震えている。 「ざっ…ザビー様は…」 「……………」 「…愛を伝道される際に…口吸いなど…なさらぬ」 「好きなら口吸いくらいするだろ、普通。 それに俺はアンタの味を自分の舌に焼き付けてぇんだ」 「……………」 「………って、じゃぁアンタ、もしかして今のが…」 「そんな筈無かろう!!!」 「……………」 「…そんな筈…無…」 唇に自分の手の甲を押し当てたままわなわなと震え、 それでも必死に否定の言葉を紡ごうと強がるサンデーの姿を見て、元親の胸にある確信がよぎる。 コイツ、口吸いも今のが初めてかよ… 元親×サンデー(♀)のち元就(♀)3
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何となく足元が寒くて目が覚めた。 長曾我部元親は、布団を蹴ってしまったのかと思って直そうかと手を伸ばしかけた。 …が、奇妙な感触に隻眼を訝しげに細めると、もぞりと腹の辺りで動いている者を確かめようと布団を剥いだ。 「うわっ!…って、何やってんだ、元就!」 そこには白の薄物を纏った小柄な影が一つ。 普段は体の曲線が分からない装束だが、こうしてみれば控えめながらしっかりと女らしいものだ。 その手が元親の腰の帯を解いて、袷を開こうとしていた。 「…起きてしまったか」 にぃっと口元を軽く上げて笑みを象ると、白い手がするりと伸びてきた。 「貴様は一つ、間違いをしておる」 冷たい手が触れ、端整な顔が近付いてきた。 「我にはザビー様より頂いたサンデーという名がある」 「……じゃあ、サンデーさんよ、ここで何をしてんだ?」 肌蹴られた胸元を上がってくる細い手に、元親は僅かに眉を顰めた。 「愛を知るには実戦あるのみと、ザビー様がおっしゃったのでな」 首筋を撫で、両手で元親の顔を挟むように圧し掛かってくる元就、いやサンデーの顔を見上げる。 「それをいうなら『実践』じゃないのか?」 「…どちらでも構わぬ」 ちろり、と鼻の頭を揶揄うように舐められ、そのまま唇を奪われる。 このまま相手にされるが侭というのも男の沽券にかかわる、と考えた元親は、 自分の上に乗っかった彼女の体を退かそうと肩に手を掛けた。 しかし、思うように力が入らず、首を傾げる。 「貴様に抵抗されてはこちらも身が危ないのでな…一服盛ったのだ」 ふふ、と悪戯っぽく笑う様にうっかり見惚れかけるが、ふるふると頭を振って元親は声を上げた。 「おいおい、それは穏やかじゃないぞ!」 「えーい、これ以上煩く騒ぐのであれば黙ってもらうより他あるまい!」 そういってどこから取り出したのか、どこかで見覚えがある大きな木槌を持っていた。 「待て、そいつはやめろ!」 サンデーは細い腰を捻り、ぶんと思い切り振りかぶる。 「死ね!」 いや、俺が死んだらその「愛の実戦」とやらも出来ないんじゃないのか、とかそんな事を思いつつ 元親の視界に火花が散った。 「…見ろよ野郎ども……空が近いぜ」 髭の生えた天使がくるくると回っている。 引き攣った笑いを浮べつつ、元親の意識はそのまま暗転した。 翌朝、妙に幸せそうな表情をして眠る元親の姿が発見されたという。 了
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まつ立ち回り 基本情報 まつ立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【推奨固有技】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 飛べ、太郎丸!】 【固有技 古流 彗星突き】 【固有技 行け、次郎丸!】 【固有技 古流 天駆け星】 【固有技 止めろ、三郎丸!】 【固有技 古流 天の星雲】 【固有技 怒れ、五郎丸!】 【大武闘会】 【VS敵まつ】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第6武器 【推奨アイテム】 百獣の女王…必須。 愚か者の法…これも基本。 六神の勾玉…風属性でヒット数も多いので効果は大きい。 韋駄天抄…特に急ぐ必要がなければ装備しなくてもいい。BASARA技を強化しないなら枠は余るので装備するといい。 猛将の怒り…BASARA技の火力に特化するなら。複数人相手の突破用に。 鬼火の蝋燭…BASARA技強化やゴリ押し用だが、必要性は薄い。 【推奨固有技】 太郎丸or次郎丸+三郎丸or五郎丸 【通常攻撃】 範囲は普通。速度は全体的に速いが、所々に溜めがある。風属性だと割り込まれやすい。 雑魚、HERO戦共に2段目→固有技が便利。出し切りは使わない。 【ジャンプ攻撃】 薙刀を横に振る。性能は悪い。 この技に頼れないせいで仁王車戦がまつの唯一の弱点。からくり壊しでフォローしたい。 【空中特殊】 薙刀を縦に振り下ろす。当たると敵が吹っ飛ぶ。範囲は普通。 まつにとっては貴重な出の早い単発吹っ飛ばし技。 【BASARA技】 四郎丸による全方位攻撃。範囲は非常に広い。本願寺黄金伝説の豪華つづらにも届く。距離が近いとヒット数増加。 威力はやや低めだが、専用アイテムや六神の勾玉等で強化すると化ける。 囲まれた時の敵の一掃が主な用途。HEROには地上当てすると〆で抜けられやすいので浮かせてから使う。 ヒット数と範囲が凄まじいので刻印技から繋げば1回でフィーバーに到達するのも難しくない。 【固有技 飛べ、太郎丸!】 鷹を前方に飛ばす。長射程、広範囲、威力もそれなりと非常に優秀。出は少し遅いが、気にならない程度。 HERO戦以外はこれを連発するだけでいい。どんな相手も効率良く処理できる。鉄壁兵は一撃、飛び道具もそれなりに弾きやすい。 背後が死角なので適度に動いたり通常技と絡めるようにしたい。 風属性は鷹が消えるまで持続する。元々優秀な射程と範囲が更に伸びる。更に背後の敵を引き寄せ続けるので横槍も入らない。 HEROはこの技の入力に対して回避行動を取る。既に画面に出ている鷹には反応しない。 基本的にダウンを奪えるので韋駄天抄があればダウン追撃が可能。ダウン中のHEROに仕掛けると反応して受け身を取る。 遠距離からの削りやBASARA技の補助が主な用途。 【固有技 古流 彗星突き】 連続突きから薙ぎ払い。出は早いが、硬直は長い。ヒット数が多く、威力もそれなり。属性との相性もいい。 前方に対してなら範囲は広いが、背後が隙だらけ。方向転換の速度も遅いので確実に敵を前方に捉える必要がある。 雑魚、HERO戦共に使える性能。雑魚戦では撃破数とヒット数を稼ぎやすく、HERO戦では通常2からでも安定する。 しかし、専用アイテムに対応しないので優先順位は低い。 【固有技 行け、次郎丸!】 ジグザグに走る猪、壁に当たると気絶して終了する。壁に当たりさえしなければ射程は長い。通常2から繋がる。 太郎丸と同様に風属性との相性がいい。太郎丸程ではないが、制圧力や安定感はある。 三郎丸のように忠勝ハメも可能。愚か者の法+専用アイテムで小牧3戦目でも使用可能。 しかし、対HERO性能が微妙。ダメージ効率は微妙でハメもできない。ジグザグな軌道のせいで遠距離からの削りにも使いにくい。 後方をカバー出来るので壁際での雑魚処理で重宝する。関ヶ原を攻略する場合は優先して装備していきたい。 攻撃範囲とゆっくり前進する関係でカラクリを攻略する場合にも役立つ。 【固有技 古流 天駆け星】 突進、打ち上げ、突きの3段攻撃。出は早く、範囲も広い。突きまで出すと硬直が長い。通常2から繋がる。 彗星突きと同様に汎用性が高く、専用アイテム未対応。用途や戦法に応じてどちらを使うか決めたい。 忠勝ハメに使える。一応どこで止めてもいいが、出し切りが一番安定しやすい。 まつ唯一の突進技なので、味方の引き離しにも使える。 【固有技 止めろ、三郎丸!】 薙刀で攻撃してからモグラを呼び出す。威力は高めでモグラが当たると敵の動きが止まる。 雑魚戦では割り込まれやすいので使い辛い。風属性ならほぼ確実に割り込まれる。 真価を発揮するのはHERO戦。忠勝含むHEROを安定してハメられる。基本的に連打で問題ないが、ヒット間隔が開き過ぎると失敗する。 壁際以外なら多少の位置調整が必要。通常2から繋がるので上手く壁際まで運びたい。 攻撃力を高めすぎたり、敵が防御力低下中だと薙刀振り回し部分で吹き飛ばしてしまう。大坂の政宗戦等は注意。 【固有技 古流 天の星雲】 薙刀を振り回してから竜巻を起こす。風属性の吸い寄せと合わせて範囲は広め。威力は隙の大きさを考えると微妙。 ヒット数稼ぎ専用。フィーバーを維持できれば風属性の割り込まれやすさと硬直の長さをカバーできる。 HEROを最初の薙刀振り回しで怯ませるには愚か者の法+復讐の刃相当の攻撃力が必要。 薙刀で怯ませたとしても竜巻で受け身を取られてしまう。HERO戦で使う価値はない。 ドライブ中のみ忠勝ハメが可能。実用性は全くない。 【固有技 怒れ、五郎丸!】 敵を自動追尾する熊を召喚する。一定時間経過か攻撃終了で帰還。召喚動作中に五郎丸が消えた場合、そのまま再召喚される。 感知範囲は前方のみだが、射程はかなり長い。落下、雄叫び(悪臭香炉効果)、突進にも攻撃判定あり。威力はまつの技の中では最高。 目標への移動中に障害物に引っ掛かると一定時間経過までその場で走り続ける。その間もダメージを与え続ける。 召喚動作が長めだが、五郎丸落下までの時間は太郎丸より短い。落下と雄叫びの間は攻撃判定がなく、動けるようになるのは雄叫び直前。 名前付き武将を優先して攻撃するため、乱戦ではやや注意が必要。 HERO戦がメイン。上手くいけばドライブ抜けされずに勝てるが、ドライブ込みでも早く片付けられる。 壁にぶつければ確実にドライブ抜けを防げる。四番の櫂や王将の奇跡を利用するのもあり。 雑魚戦でもタイミングを間違えなければ使える。隙を見て太郎丸に織り交ぜると凄まじい殲滅力を発揮する。 *** 動物技が主力。太郎丸を軸に用途に応じて使い分けていく。専用アイテムありならほぼ無敵。 動物のような圧倒的な強さはないが、薙刀の性能もそこまで悪くない。風属性があれば動物封印でも結構戦える。 武器は第6武器、固有技の威力アップの他に太郎丸や五郎丸の攻撃範囲拡大に使える。 【大武闘会】 推奨装備 固有アイテム 韋駄天抄 徳用ひょうたん 愚か者の法 怨念の再利用など 推奨固有技 太郎丸+三郎丸or五郎丸 太郎丸 大半の敵はコレで片付く。 注意すべきはHERO、岩投げ兵、仁王車。 HEROには攻撃行動に対して後出し。怨念+愚か者+百獣で当たれば2〜3ヒット程度で倒しきれる。ダウンを奪えば追撃も可能。 また、敵の回避反応を逆手に取って敢えて開幕からこの技で足止めし、三郎丸や五郎丸を呼び出す猶予を確保する使い方もある。 岩投げ兵は軸をずらしてからこの技、もしくは堅実に近づいて通常攻撃。 仁王車にはジャンプ攻撃か、張り手中に側面からこの技で。 つづら兵も間合い外から逃走前に狩ることが出来る。 三郎丸 もう一枠候補。基本的にはこちらがオススメ。 怨念+愚か者+百獣で火力を高めると薙刀部分で敵が吹き飛ぶが、火力は十分なので怨念の装備は好みで。 太郎丸でダウンを奪ってこの技でダウン追撃すれば大抵一撃で倒せる。ダウン追撃から受け身を取るHEROには注意。 上記のフル装備でモグラ部分が2〜3ヒットでHEROを倒せる。 五郎丸 意外とHEROを追ってくれるので有能。 太郎丸で足止めしつつ呼び出したい。 火力は圧巻だが、小回りは利かない。 BASARA技 広範囲かつ安定ヒットなので優秀。 オーバーキルしがちなのでアイテム回収時は注意。 HEROをアイテムの近くに誘導してから一掃。 *** 大武闘会入門キャラの1人。 愚か者なしでも火力は十分だが、火力特化した方が楽。 接近戦にやや不安はあるが、相打ちでもダメージ勝ちできるので動物が残っていれば事故は起こりにくい。 属性も相まって撃破数の伸びが凄まじい。怨念使用ならば3武器でもいいので属性武器がオススメ。 動物技のみで近接戦が不安な場合は彗星突きでもいい。他キャラの連打技と同様の感覚で使える。 【VS敵まつ】 登場ステージ(全て総大将として登場) ★1 前田家家中戦 彗星突き 次郎丸 ★2 賎ヶ岳湖畔戦(利家共闘) 太郎丸 天の星雲 ★4 賎ヶ岳の戦い(条件によって利家、慶次共闘) 天駆け星 三郎丸 動物技と薙刀技をそれぞれ一つづつ搭載している。 動物固有技はガードしているとめくられやすいが、発生が遅いので潰すか回り込んで回避。 薙刀固有技と通常攻撃が跳ね返しの狙い目。 ★2賎ヶ岳湖畔戦は利家の項目参照、逃走後の性質は利家と同じ。 太郎丸の存在、移動速度、進行ルートを考えるとまつを先に追いかける方が楽。 ドライブ中は移動速度が上がるので追いつくのが難しくなる。まつを視界に入れずに先回りする事。 ドライブを使われなければそのままハメ、使われた時はガードで凌いでドライブ終了直後にハメに移行する。 ★4賎ヶ岳の戦いは慶次の項目参照、こちらも基本的な性質は同じ。 まつは湖右方向の橋の上では他の2人より深く追ってくる。近くの砦に恵比寿樽(大)があるのでまつを最初に狙うのもあり。 【大武闘会登場ステージ】 45戦目 不死香炉「最強夫婦ご覧あれ!」太郎丸 天の星雲 ※利家(野生の斬撃 獣の連撃) 74戦目「お料理勉強会」太郎丸 天の星雲 ※いつき(雪かき音頭 大かんぱ)、応援兵闘士 93戦目「奥様方の共同戦線」太郎丸 天の星雲 ※お市(震え我が背 喰え彼の腸)、銃兵多数 100戦目「大武闘会覇者戦」太郎丸 天の星雲 太郎丸で逃げ場を制限されるのが少々厄介。それ以外はステージ含め問題ない。 不死香炉「最強夫婦ご覧あれ!」は神水(小)✕2、おにぎり(小)✕2を入手可能。不死香炉から壊すのが無難。 44ステージ目でゲージを温存している場合、開幕BASARAで仕留めて構わない。45、46ステージでゲージ回収が可能なため。 74、93戦目はでは特殊兵は居ないが回復アイテムも落ちていないので被弾は避けたい。鉄砲隊はカメラワークで対処。 74戦目は75戦目で素早く鬼兵を倒せるならバサラゲージを放出してもいい。 また、応援闘士を生かしたまま雑魚の群れに背向け挑発でゲージを溜めることも出来る。
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雑魚戦 「天地のありかが何ぞある!」 「すべて徒労よ、消えゆくものよ」 「心地良い感触よ…フハハハ!」 「虚無の彼方に失せよ」 「是非も無し!」 蘭丸「あはは! ゴミみてー!」 モブ武将・防衛隊長撃破 「我が前に立つもの、全て塵と化す!」 「消えよ!」 「どけい! 我が眼中に無し!」 「我が恐怖、その魂に刻んでくれるわ」 「天の轟き、恐るるに足らず!」 「興も醒めたわ…消えよ」 「我が手によって朽ち果てるがよい」 信長「邪魔よ!」 蘭丸「どけどけ、信長様のお通りだ!」 蘭丸 「あはは! 信長様に刃向かうからだよ」 「おさえた!信長様のものぉ!」 味方から・味方と 兵士 「天下は信長様のために」雑魚・武将撃破 「信長様って、何考えてるかわかんねえや」雑魚 武将「我々とは格が違いすぎる…まさに魔王よ…」雑魚 濃姫 「戦って、こういうものよ」武将撃破 「こんなにも簡単に…」雑魚 「まさに魔王…私は震えているの…?」雑魚 「恐れてはだめ…ついていくと決めたのよ!」雑魚 「フフフ…上総介様に刃向かうからよ」武将撃破 「……勝てる!」武将撃破 「あっけないものね…人なんて」武将撃破 「気の毒ね…最大の恐怖の前に死ぬなんて」武将撃破 「上総介様に逆らったことを悔やみなさい!」 武将戦 蘭丸 「是非もありません」雑魚 「信長様に逆らうなんて許せねー!」武将戦 濃姫「お、お見事でございます、上総介様」武将撃破 信長「…フン」 濃姫「濃めをお側に!」武将撃破 信長「ハッ…あてになどしておらぬ」 濃姫「さすが上総介様にございます…!」雑魚 信長「…フン」 濃姫「上様、どうかご無理をなさらず…」武将撃破 信長「黙れ、女め…過ぎた口をきくな…」 蘭丸「よ~しいい調子だ、こっからが本番!」武将撃破 信長「丸! この程度で浮かれるな!」 蘭丸「すっげー! のっぶながさまー!」 信長「遊ぶな、丸!」 蘭丸「信長様、みんな頑張ってますよ!」雑魚 信長「調子に乗るな、丸!」 蘭丸「へへ、やりましたね、信長様」雑魚 信長「フハハ、丸めが!」 蘭丸「信長様、蘭丸がお供します」雑魚 信長「働け!」 蘭丸「へへ、信長様、みんなが見てますよ!」武将撃破 信長「ふん、たわけめが」 武将戦 「興も醒めたわ…消えよ」 「心地良い感触よ…フハハハ!」 「虚無の彼方に失せよ」 「余に背いた罪、死の後もつぐなうがよい!」 「余は、信長ぞ…!」 「天地のありかが何ぞある!」 「天の轟き、恐るるに足らず!」 「貴様のすべてを水泡に帰してくれよう…」 「恐怖をいだいたまま地獄へ行けい」 「我が前に立つもの、すべて塵と化す!」 「フハハ…フハハハハ…ハハハハハ!」 「フハハ! 天もこの信長に屈したと見える!」 「是非も無し! フハハハハ!」(犬) 敵側限定 「戯れよ! 天下、我がものよ!」 「貴様の首をみせしめにしてくれよう」 「その生、夢幻のごとくなりけり」 「貴様が死ぬに、ふさわしい場所よ」 敵から 兵士「魔王だ…俺は魔王を見た!」 兵士「だ、第六天につれていかれちまう!」 兵士「魔王だー! く、来るな、あっち行けー!」 武将「ま、魔王だ…み、皆の者、ひるむなぁ!」 前田慶次「」 伊達政宗「」 真田幸村「」 武田信玄「」 猿飛佐助「」 豊臣秀吉「」 竹中半兵衛「」 長曾我部元親「」 毛利元就「」 織田信長「」 濃姫「」 森蘭丸「」 明智光秀「」 上杉謙信「」 かすが「」 島津義弘「」 本多忠勝「」 前田利家「」 まつ「」 いつき「」 ザビー「」 宮本武蔵「」 片倉小十郎「」 徳川家康「」 浅井長政「」 お市「」 今川義元「」 北条氏政「」 本願寺顕如「」 敵へ 前田慶次「遊びがすぎて、逝くもよかろう」 伊達政宗「もう一つの眼も切り取ってやるわ」 真田幸村「我に噛みつくとは愚の骨頂ぞ!」 武田信玄「フハハ…その顔も今日までよ!」 猿飛佐助「忍風情がなんとする」 豊臣秀吉「馬鹿猿が…知恵をつけおったか」 竹中半兵衛「我自身が最強の軍よ!」 長曾我部元親「玩具を手にしていかんとす!」 毛利元就「自慢の智略とやらでこの危難を逃れてみよ」 織田信長「」 濃姫「」 森蘭丸「」 明智光秀「うつけが…踊らされよって…!」 上杉謙信「貴様など眼中に無し、どけっ!」 かすが「女が…ちょこまかとうるさいわ!」 島津義弘「なつかぬ犬はいらぬわ」 本多忠勝「戦国最強か…片腹痛し!」 前田利家「」 まつ「」 いつき「愚民など地をはうが役目よ」 ザビー「道化、我の目を楽しませてみよ」 宮本武蔵「怖れを知らぬか、こわっぱが!」 片倉小十郎「しつけが足りぬ!」 徳川家康「フハハ!目がくもったか、竹千代!」 浅井長政「フハハハハ…ハーッハッハッハッハッ!」 お市「…たわけが…」 今川義元「語るに及ばぬ」 北条氏政「老いぼれが…生き恥をさらすか」 本願寺顕如「我を拝めい!」
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精鋭 声優 関ヶ原の戦い 瀬戸内 戦国大戦 戦国トラベルナビ~奥州編~ 戦国BASARA 戦国BASARA 俺様らじお。 戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON- 「戦国ブームの火付け役」 ゼンダマン 千利休 精鋭 大谷事変以後もBASARA本スレに居座り続けるB儲のこと。 精鋭とは一般に技量や知識が高い集団を指すが、ここではB儲の狂信や奴隷化の度合いを精鋭と揶揄している。 声優 声だけで演技を行う役者の総称。 一般的には洋画の吹き替えを舞台俳優が副業で行ったのが始まりとされている。 後、国産アニメが質的にも量的にも拡大するにつれて需要が高まり、一つの独立した分野として認知され始める。 近年ではその内容も多様化し、純粋に演技で勝負する正統派というべきタイプの人以外にも、 「アイドル声優」と呼称されるような、演技以外の面でも集客力を持つ人などが出てきている。 初期のゲームでは、ソフトやハードの面からBGMを鳴らすのが精一杯であったが、 CD-ROMの採用以降の大容量化の進展に伴い、ゲームキャラに声を当てることが可能となり、 この頃よりゲーム業界と声優業界との結びつきが始まったといえる。 現在では、新作ゲームのPVにて担当声優の名が大々的に紹介されるのは何ら珍しくないまでになっているが、 当の声優の集客力を当てにして、ゲームの内容自体が御座なりになる場合もまた増え始めている。 それらのゲームは「声優ゲー」と一括され、ゲーマー(特に古参層)の評価は極めて芳しくない。 あくまでも声優の位置づけはゲームにとっては副次的な存在でしかないことを拳拳服膺すべきであろう。 さて、Bにおける声優の地位であるが、声優関係のグッズの濫発や、 史実を等閑視し声優ネタに走っている現状を鑑みると、やはり「声優ゲー」の一種と考えるべきであろう。 Bが歴史愛好家から嫌悪されているのは今更述べるまでもないが、 年季の入ったゲーマーからも低く評価されているのは、上記の理由に他ならない。 関ヶ原の戦い 慶長五年(A.D.1600)に美濃国関ヶ原で、東軍と西軍が衝突した日本史上最大級の野戦。 天下統一を成した豊臣政権であったが、当主の秀吉以下、豊臣秀長・前田利家ら要人が相次いで死去し、 政権内部の文治派と武断派の対立はもはや修復不可能なものとなりつつあった。 一方、豊臣政権に臣従していた五大老の筆頭である徳川家康は独自路線を明確に歩み始め、 政権内の内紛は遂には実力行使を伴った衝突に至ることとなる。それがこの合戦である。 その意味で、関ヶ原の戦いは統一政権内部の政治闘争の帰結としての合戦であり、 「天下分け目」の言葉から想起されるような、二大勢力間の最終戦争的なものではない。 そのため、各地で起こった局地戦は、いずれも小規模・短期間で終結している。 濃霧の中勃発した両軍の衝突は、序盤こそ西軍優勢であったが、小早川秀秋の裏切りの結果、 東軍が一気に攻守反転し、僅か一日でその決着がつくこととなった。 その裏切りも事前の工作の結果であり、開戦前に既に勝敗は決していたとさえ言える。 戦後処理が比較的迅速に進んだのも、既存の豊臣政権の政治機能が維持されていることを示すものである。 以上のように、この合戦は参加武将以上に、いかにその複雑な背景を描写するかが鍵となる。 さて、戦国BASARA3の主要な舞台として、本合戦が取り上げられることが既に各所で発表されている。 しかし、旧作までの史実を軽視、あるいは無視したキャラと人間関係を継続させたため、 現在までの情報から導き出されるB3関ヶ原の姿は、最早破綻済みとさえ言い得る矛盾の塊である。 史実ではあり得ないはずの武将が公然と参戦する、あるいはその背景が私怨に満ちた矮小なものであるなど、 関ヶ原とは名ばかりの代物である。 今までに行ってきた、杜撰極まるキャラ造形や考証無視のツケを、本作で支払うことになるのであろう。 付記 B3のTVCFでのキャッチフレーズは「こんな関ヶ原見たことねぇ!」であった。 ここまで類例を見ない杜撰な構造は、確かに前代未聞である。 瀬戸内 B関係において、毛利元就と長曾我部元親の両者を総称する単語。 だが、長宗我部元親の故国である土佐はそもそも瀬戸内海に面していない国であるため、 命名者である腐女子層の命名センスの欠落を満天下に示してしまっているといえよう。 なお、戦国時代を題材とした他作品においてもこの単語が用いられることがあるが、 上記の通り地理的・年代的要因からおよそ一般的に使われる用法ではないため、 発言者の素性が丸わかりになってしまう単語でもある(*1)。 戦国大戦 セガが製作・販売中のアーケードトレーディングカードゲーム(ATCG)。 日本の戦国時代を舞台としており、織田信長をはじめ戦国時代の武将がカードとして多数登場する(*2)。 ゲーム付属のプロモーションカードという形でB幸村が参戦したため、アンチの間では批判が相次いだ。 なお、現時点でのバージョンは「1570 魔王上洛す」とあるように、信長上洛の時代を題材としているため、 ゲーム内の人選の一貫性を乱すという面での疑問もあるようである。 付記 ただし、大戦ユーザーからしてみれば前バージョンの「1560 尾張の風雲児」の時点で、 月刊少年チャンピオン誌上に連載中の山口陽史氏の漫画『エグザムライ戦国』から、 オリジナルキャラが実に7名も参戦していることに加え、「1570 魔王上洛す」においても、 月刊少年マガジン連載の川原正敏氏の漫画『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』から陸奥辰巳が、 ヤングアニマル連載中の重野なおき氏の漫画『信長の忍び』から主人公の千鳥が参戦したため(*3)、 「何を今更www」と言う意見が大半を占める。 また、他媒体付属のプロモーションカードという手法もSEGAが三国志大戦で何度もやっている。 ちなみにVer1.2現在でのゲストキャラは既存武将、オリキャラ合わせて実に総勢21名。 もはや幸村一人くらいで騒ぐのは野暮な状況になりつつある。 付記2 しかし、戦国大戦には『小規模バージョンアップに伴う計略などの修正』と、 『大規模バージョンアップに伴うカード内容のエラッタ(再編集)』が存在するため、 バの我が儘によって、幸村が「クソゲー量産カード」にされる可能性があるのではないか、 加えてコラボカードの第二弾以降が出る可能性もあり、そちらも無茶な性能にされるのではないか? と多くの人が危惧している…のだが、現状においてその危惧は完全に杞憂であると言っていい。 何故ならEX幸村の基本性能がコスト3の武9統6気魅持ち槍足軽というやや控えめな性能である事に加え(*4)、 肝心の計略『熱血大車輪』が、「非常に強力だが単体強化なので対策しやすい」(*5)、 「士気7は重い」という玄人向けなものとなっているからである。 よって現状では『強力な計略を所持しているが、使いこなすには相応の腕が必要なカード』の一枚として認知されており、 採用率(*6)、勝率共にぶっ飛んだ数値には至っていない。 そもそも、予約特典カードという通常の入手手段が無いカードをアホみたいな性能にする程、 SEGAは阿呆では無いだろうし、バもそこまでの影響を及ぼす権力は持ちあわせていないだろう。 第一、このゲームは知識及びハンドスキルが無いと、どんな壊れカードも糞カード化するゲームである。 もし懸念があるとすれば、SEGAがゲームバランス自体(*7)を変な方向(=幸村有利)に弄くった場合だろうが、 その場合も恩恵を受けるのは当然ながら幸村だけでは無く、 ただ単に槍足軽や気合持ちが有利になる環境になるだけだろう。 SEGAはVer1.20当初に焙烙投げてりゃ勝てる毛利家や車撃ちヒット&アウェイやってりゃ勝てる島津家を生み出して、 新カード追加早々に暗黒時代を作り出した前科があるので(*8)、今後そういう事態が発生することは十二分にありえる。 付記3 なにより怖いのがB幸村目当ての腐女子層が戦国大戦ユーザーに迷惑をかけることであったが、 杞憂ではなかったらしいとの大戦ユーザーからの報告が散見される。 戦国トラベルナビ~奥州編~ 2010年8月25日に発売されたCD。 正式な商品名は『TVアニメーション「戦国BASARA弐」戦国トラベルナビ~奥州編~』。 戦国BASARAシリーズで伊達政宗と片倉小十郎を演じる声優陣(中井和哉・森川智之の両氏)が フリートークを披露しながら実際に仙台市・白石市の観光地を訪問・紹介するというもの。 それだけなら単なる旅行ガイドの一種と言えるが、このCD最大の問題点は、 公衆の面前である史跡で「Bキャラの名台詞」を中井・森川両氏に叫ばせた挙句、 「ファンの皆も史跡でお気に入りの台詞を叫んでみてください」と推奨させたことである。 B厨・B腐の史跡荒らしは有名だが、それを注意するどころか、 このようなマナー違反の恥ずべき行為を声優を使って公的に推奨させるという、 Bスタッフの恥知らずぶりを改めて浮き彫りにする形になった内容である。 なお、購入したファンによると、中井・森川両氏も台詞を叫ぶ前に戸惑っており、 「俺たち変な目で見られてるよな」と仕事とはいえ自身の所業を恥じているような会話をしていたとのこと。 その意味で、準公式スタッフの声優でさえBの被害者である(*9)という、B絡みの問題を象徴するCDとなっている。 また、真田幸村役の保志総一朗氏が上田市を案内するという内容のCDが第二弾として発売され、 豊臣秀吉役の置鮎龍太郎氏と竹中半兵衛役の石田彰氏による岐阜・大阪案内の第三弾が発売された(*10)。 戦国BASARA カプコンから発売されている、「信者以外は誰も喜ばない」自称歴史ゲー。 実態は武将貶しゲーであり、システムや人選は他作品からの丸パクリである。 戦国とタイトルについているものの、戦国要素は武将の名前程度であり 戦国時代に活躍した武将の名前を借りパクし、縦横無尽に弄り倒したあと 使い捨てるという行為により、自ずからアンチを量産している自滅ゲー。 実在した武将への敬意も何もないアクションゲームとしても歴史ゲームとしてもお話にならない、 アホ丸出しのパクリゲーム。 付記 正式名称はアルファベットで戦国BASARAなのだが、小林は何故かカタカナで戦国バサラと表記している。 戦国BASARA 俺様らじお。 音泉で配信されているBのラジオ。 B佐助役の子安武人氏とB三成役の関智一氏がパーソナリティを務める。 Bが博物館とコラボした事に対して子安氏と関氏が苦言を述べている。 更に関氏がリスナーに対して皮肉を言っている。 しかし、その後の締めの発言でB以外の歴ゲーを軽蔑したとの誤解を与えてしまった。 戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON- ジャンプスクエア(通称SQ)にて2010年3月号~12号で連載された戦国BASARA3のコミカライズ作品。 作画は大賀浅木、監修はカプコン。 BASARAのメディアミックスの一つであるが、2chのSQ関係のスレでの評価は軒並み低く、 感想スレでも「未読」「さっさと終われ」という声が続出し、アンチスレ住人の失笑を買った。 なお、同誌にはかつて腐女子層に絶大な支持を得た、許斐剛の『テニスの王子様』の続編が連載されており、 その縁で連載先が決められたと思われる。 しかし、腐女子にも人気がある作品と、腐女子にしか人気がない作品の差には天地の懸隔があり、 それがそのまま両作品の評価を分けているのが現実である。 そして、それはB3の行く末を暗示しているとも言えるだろう(*11)。 付記 やはり評価は芳しくなかったらしく、2010年12月号の最終回は事実上の連載打ち切りであった。 しかし、単行本の加筆分が100ページ以上あるという、極めて特異な形の完結となっており、 本連載における背後関係=カプコン側からのゴリ押しでのマルチメディア化を匂わせる形となった。 なお、本作の著者がTwitter上で石田三成贔屓の言動を公然と繰り返していたこともあり、 読者が容易に閲覧できる場所で失言を繰り返したという意味で問題は多かったようである。 以下、その問題発言の例。 @●●●三成は良い子です。美しく真っ直ぐな子なのですハァハァ ありがとうございますっ頑張ります~v 1,287,687,318,000.00 モバツイから ●●●宛 みつなり…ハァハァハァ 1,287,594,951,000.00 モバツイから 内ももーーっ #65533;ε=( ̄□ ̄*)ハァハァ RT @●●● 三成さん色白絹肌に青い血管がほんのり透けてるかと…特に内もも辺り 1,287,499,818,000.00 モバツイから .@●●● 磨き上げられた白い大理石のような絹肌に一切の無駄のないしなやかな筋肉と青い血管…ああ鼻血が… 1,287,498,812,000.00 モバツイから ●●●宛 三成の鎧の下ってどうなってるんだろ。色白超スレンダーしなやか筋肉なのかそうなのかハァハァ 5 07 AM Oct 19th モバツイから 「戦国ブームの火付け役」 戦国BASARAがメディアに露出する際、必ずと言っていいほど使用される文言。 実際にブームを起こしたかどうかについては疑問の余地が大きく(*12)、むしろ放火と皮肉られることも多い。 なお、このブーム、広告代理店にカプコンの側が出資して煽った可能性が昨今指摘されている。 それについての根拠および議論はこちら。 ゼンダマン 1979年にフジテレビ系列で放送された、『タイムボカン』『ヤッターマン』に続くタイムボカンシリーズ3作目。 前の二つほど大きなブームにはならなかったが、「当時流行していたプロレス風のバトルを取り入れる」 「視聴者が歌った劇中歌を作中で流す」といった試みが人気を博し後のシリーズ発展に繋がった。 B本編では何故かこの作品の主題歌のフレーズである「無敵は素敵」が何の脈絡も無くセリフとして使われており、 違和感がぬぐえない結果となっている。 千利休 戦国・安土桃山時代の茶人・政商。号は宗易。 商業都市・堺出身の商人であるが、後世「茶聖」と称されるほどの手前を誇り、 出仕した織豊政権を代表する茶人として活躍。 特に太閤・豊臣秀吉の治世でその辣腕を振るい、多くの弟子にも恵まれたが、 秀吉の勘気に触れたために突如として切腹へと追い込まれた。 侘び茶・ひいては茶道自体の大成者として、現在までもその名は伝えられている。 高校日本史の範囲ですら必須レベルの知名度を誇る人物であるが、上記の通り、基本的には戦国時代の文化人である。 だが、『B4皇』では新武将として登場することが決まり、各所の失笑を浴びている。 B利休はおよそ茶人らしからぬ体躯を誇るが、史実の利休自体も大柄な人物であったとされ、それ自体は問題ない。 だが、それ以外の要素は毎度のことながら問題だらけである。 その内容たるや、何と「二重人格(嗤)のサイキッカー」であるらしい。 この二重人格という設定自体、表千家と裏千家のことを示唆するのであろうが、 別に裏千家は表千家の影武者の類ではない。 なお、この二重人格には侘助と寂助という名があり、日本史のみならず茶道、ひいては文化それ自体を、 根本的に舐めきっているとしか言いようがない。 また、元ネタが即座に特定できるほど、その設定は安易を極めているという二重苦ぶりである。(*13)(*14) 大谷事変に続き、今度は千家事変を起こしたいのであろうか。 また、PS4の性能に少しも似つかわしくないその外見はメロンパンと酷評されている。 付記 この「二重人格のサイキッカー」という設定自体、『サイキックフォース』のブラドという先例があり、 オリジナリティは絶無である。 中二病系統のオリジナリティが、過去のオリジナルに関する無知故に成り立つという痛々しい現実の表れであろう。 付記2 B利休を巡る動きの一つに、吉本興業とのコラボ計画がある。 上記の侘助・寂助に引き続くボケ助というものであったのだが、 この存在が発売直前にして謎の抹消処分(既存の動画すら削除されている)を受けるという椿事が起こった。 内実は分からないが、時期が時期だけに色々な憶測を生んでいる。
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脚本:高橋ナツコ/絵コンテ:佐野隆史/総作画監督:徳田夢之助、小林利充 かつて、徳川家康と石田三成が戦ったことで、生じた関ヶ原の巨大な亀裂。 時を経て、その亀裂は日ノ本の国を二分する象徴となった。 そして今、二人の約束の地で 天下をかけた戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。 ある者は、自らの人生を切り開く為、ある者は、宿命の好敵手と戦う為、ある者は復讐の為、ある者は絆の世を創るため……。 己のけじめをつける為、決戦に臨む一同。 (アニメ公式サイトより引用) +←箇条書き先頭のこの部分をクリックすると詳細が表示されます。 もう一度クリックで 閉じます。 ※このページでは検証目的で「戦国BASARA Judge End」(テレコム・アニメーションフィルム制作)の映像を一部引用しています。 サムネ表示なので、クリックすると大きめの画像へ飛びます。 ・以下アニメの疑問点を紹介 + 私怨まみれの関ヶ原 私怨まみれの関ヶ原 ナレーションでは「天下を賭けた戦いの火蓋が切られた」と説明がある。が西軍側で天下を念頭に 置いて戦う者はほぼ確認できない。 特に総大将の石田三成は8話の演説で徳川家康個人を倒した後のことは考えていないと宣言している。 何より前回まで各キャラの信条や信念に関する描写が薄く矛盾も多い為に、戦を勃発させた理由が曖昧で ただの私闘としか見えなくなってしまっている。 そして関ヶ原の地にかつて家康と三成が作った巨大な亀裂が日ノ本を二分する象徴となったとナレーションの 説明が有る。 しかしそれが周知の事実と思えるような描写がなく、いささか唐突感を覚える表現である。 また原作においては。かの地が物理的に二分されているわけではなく、この二人の「約束の地」であるがために最終決戦の場に 選ばれた事実もない。さらに魔王信長復活も関ヶ原に移動させられ、東西軍その他勢力図も原作と異なるため 非常にごたつき、全容が掴めない状態の演出となってしまっている。 + 「まるでお館様に見えるぜ、大将」 「まるでお館様に見えるぜ、大将」 西軍本陣にて幸村は「今は個々のことよりもこの大戦の流れに集中せねば」と自らを戒め、 それを信玄の様だと佐助に賛美される訳だが、その直後に「家康殿を超えることでお館様に報いる」 「道の先にいるのは政宗殿」と個人的な事情と思われる思考が前触れもなく現れ、直前のやりとりが あっさりと無意味なものになってしまっている そもそも家康が信玄を倒した訳でも無く、信玄は病気によって倒れたのであり、何故家康を超える事が 信玄に報いる事になるのかは謎であり、この一連の遣り取りやそれまでの行程から佐助が何をどう見て どう思っての「まるでお館様に見せるぜ、大将」なのかも謎である。 + 本陣から動かない政宗 本陣から動かない政宗 本陣に腰を据えて高みの見物状態の政宗に違和感しかない。 自軍兵を進軍させる様はアニメ過去回(初陣)の政宗を彷彿とさせ、原作においての伊達政宗は どこにも居なくなっている。 + 合戦場に入り込む鶴姫 合戦場に入り込む鶴姫 恋愛対象である宵闇の羽の人、風魔を追いかけて東軍陣内から合戦場へと入り込む等、非常に無謀な行動に出ている鶴姫。 7話の駿府城での行動といい、原作の鶴姫は世間知らずではあるものの、このようないささか厚顔無恥な恋愛脳ともとれるような 非常識なキャラとしては描かれていない。 また原作と違いアニメの家康と鶴姫の仲は決して良好とはいえないが、東軍本陣にいる徳川主従や伊達主従らが 完全な部外者であり、まだ年若い巫女でもある彼女が単独で自陣内に紛れ込み、さらに戦場のただ中に飛び出してゆくのを 黙って見過ごすことは考えられない。東軍本陣でいったい何が起きているのか。 + 日輪 日輪 原作においての毛利軍兵器「照日大鏡」「明日大鏡」を模していると思われる「日輪」だが 前者は鏡面から光線が出るが、後者は鏡面から光線が出たと思えば上空から撃ち落とす光線に なるという不思議仕様となっている。 そして中盤、対鶴姫に発動する際は鏡面からの直線描写となっている。 + 見逃される大友軍と酒井忠次 見逃される大友軍と酒井忠次 関ヶ原での大友軍の登場箇所は亀裂を超えた東軍側で本陣にも近い。あの見晴らしのいい戦場でどうやって 見つかることなくそこまで近づけたのか、なぜそんな無茶な策が採られたのかも謎であるが、それ以上に奇妙なのは 敵陣内で完全に孤立状態にあるにもかかわらず全く攻撃されない点であろう。 その上己の職務を放り出し、さらには大友軍に付いていったらしい酒井に対しても東軍は何の反応も見せない。 (項目:戦の最中に人生相談とレボリューション後、大友軍が引き上げるのと同時に酒井の姿は消えている) 彼に従っていたと思われる兵らは指揮官なしで西軍に攻め入り、目の届く距離であろう本陣の者達も沈黙したままである。 特に家康とザビー教(現大友軍)は過去に敵対関係だったことがあり、また酒井は直前に信頼をこめて見送ったばかりの幼馴染であるだけに まるで大友軍と酒井の存在が突然他のキャラには認識できなくなったとしか思えないような不可解な状況となっている。 そして宗麟が酒井の人生相談を聞き、肩を叩いて慰めた段階では二人以外の大友軍は消失している。 しかし酒井に洗礼名を与えたおよそ20秒後には、立花宗茂をはじめ大友軍一同が宗麟の背後にいつの間にか控えている。 このような演出には首を傾げるしかない。 + 口調のおかしい片倉小十郎 口調のおかしい片倉小十郎 原作において政宗に対しては基本極丁寧な物言いであるが、他武将に対して謙る言葉を使う事は 無い。しかし本陣において家康へ 「敵包囲を突破するには戦力が合いませぬ。このままでは勢いは劣るかと」 と発言している。まるで家康の家臣の如く、である。 + ジェットコースターカタパルトと人間大砲島津義弘 ジェットコースターカタパルトと人間大砲島津義弘 カタパルトからの発進という演出は原作でもされているが、アニメ内において過去カタパルトを使用した 発進の演出はされておらず、島津の人間大砲との対比の為か唐突にジェットコースターのレールのような カタパルトを使用した発進演出が唐突に加えられた事に違和感を感じる。 既に指摘されている事だが、忠勝の背中のバーニアは単なるリュックとなってしまっており、 動力は謎となっている。原作においては背中のバーニアを吹かして飛ぶ演出がされている。 そして忠勝が発進した後、島津は忠勝が空を制するのを制す為に、薩摩戦術の奥深さと称して砲身へとセットされ 人間大砲として発射されているが、原作にはそのような演出は勿論無い。BASARAらしいという声も有るが、アニメでの 演出は今までリアルに重きを置いているかのような演出だった為、人間大砲以外でも九話は非常に違和感を覚える。 なおカタパルトについてだが、走路が離陸速度の確保を阻害する様に湾曲した急勾配になっており、 あのような仕様では無駄に動力が必要になってしまう。普通に考えればあのような形状の走路は有り得ない。 + 戦の最中に人生相談とレボリューション 戦の最中に人生相談とレボリューション 酒井忠次はアニメオリジナルキャラクターであり、その設定として徳川重臣であり信条は「信じる!」と なっている。が、戦の真っ只中に敵軍大友宗麟に対して地べたに座り込んで愚痴を言い出すという 立場も信条も忘れ去られたような演出が取られている。 その後洗礼名「Revolution」として衣装チェンジが行われるのだが、上記と同じく何故今その演出をするのか 全くもって理解に苦しむという状況になってしまっている。 なお、洗礼名とチェンジ後の衣装は忠次に声をあてている西川貴教氏のいわゆる「中の人ネタ」となっている。 参考動画:ttps //www.youtube.com/watch?v=vBmU5v2EyxM(外部サイトになります) (T.M.Revolution Official YouTube Channelより) + 激昂する孫市 激昂する孫市 前回同様、孫市のキャラクター性とはかけ離れた演出となっている。 (詳しくは八話「激昂する雑賀孫市」項を参照) + 小早川軍鍋スライダー 小早川軍鍋スライダー 原作において鍋が武器の金吾だが、小早川軍の兵が鍋を使う事は無い。だが、なぜか金吾と兵が 丘上から鍋を使って戦場へとスライダー移動している。 + 家康との戦いを神聖視する石田三成 家康との戦いを神聖視する石田三成 戦場を荒らす天海らの報告を聞き、三成は「この私と家康との神聖な戦いすら冒涜するするつもりか!」と怒りを見せる。 しかしこの言い回しではまるで彼が家康と対等な戦を望んでいるかのようなである。 三成はこれまでのストーリーで家康を卑劣な裏切り者と見なし一方的な死を望んでいる。 ここでは「私の」神聖な戦いと呼ぶほうがまだふさわしいといえる。 + 合戦場の中央まで侵入するゾンビ軍と雑賀衆 合戦場の中央まで侵入するゾンビ軍と雑賀衆 西軍兵の三成への報告によると、天海らと織田残党のゾンビ軍は襲撃を繰り返したのちに合戦場のほぼ中央まで入り込んだという。 ゾンビ軍の行軍速度はおせじにも速いとはいえず、また非常に目を引く一団である。 大戦のさなかの混乱は有るだろうが、そこまで侵入を許す東西両軍の伝達網はどうなっているのか謎である。 そして地上に大きな災厄をもたらす魔王復活を阻止するため脇目も振らず天海を狙う雑賀衆だが、 事の重大性を認識しておきながら孫市らは東西軍どちらにも一報を入れることすらしない。 戦場で自軍ではない兵などいつ攻撃されてもおかしくなく、そうなれば無駄に兵を死なす可能性もある。 孫市らは天海たちゾンビ軍よりも先に関ヶ原に到着したようであり、警告や協力を求めるなどその場で使者を立てることも出来たはず。 仇である信長の事となると動揺しやすいのは原作でも見られる傾向だが、アニメでは直情が過ぎると思われる。 また家康とのわだかまりを解いた慶次が東軍に助力を頼んでもおかしくない状況である。 後に幸村と政宗の二人が唐突に関ヶ原の戦いを神聖視し始めて自主的に事態の解決に乗り出すが、 同じ戦場で共通の敵がありながら意思の疎通がろくに行われないため、それぞれの事情でばらばら動いているといった印象が残る。 + 天海(明智光秀)をかばう大魔の手 天海(明智光秀)をかばう大魔の手 原作においてそのような演出は無い。何より、原作3より魔の手は市の体から独立という形になっているが あくまでも魔の手は市が呼び出している。にも関わらず、天海を庇い市を逆さ吊りにする等、見方によっては あたかも魔の手の主が天海のようにも受け取る事が出来、違和感しかない。 原作市ステージにて大魔の手に逆さ吊りにされている演出が有るが、宙吊りから地面へと落ちた後に 大魔の手の小さい派生手が市を抱き起こす様な演出となっている。 + パニックに陥る市 パニックに陥る市 原作3宴において市は人を人として認識するのが難しい程の喪心状態に陥っているが、アニメにおいて 天海を見て直ぐに明智光秀だと察し、叫びだしパニックに陥っている。 原作において天海の事を光秀だと認識する素振りも有るが、名はノイズに掻き消され聞こえない演出となっている。 そして、織田信長を討ち取ったのは明智光秀だが、それに関して市がパニックに陥る理由が明確では無い。 + 部下になった真田幸村 部下になった真田幸村 序盤において三成から出撃を指示されたものの「武田は未だ動かぬ!時を見定める」と発し 武田の大将としての立場を演出しているようであったが、終盤突如 「石田殿!某に出撃をお命じ下され!」 と、三成の配下の如くな言葉を連ねるという違和感を通り越して困惑する演出となっている。 勿論原作にそのような設定も演出も有るはずが無い。 既に指摘されているが、幸村は武田の大将であり豊臣(石田)軍は同盟相手、軍門に下った訳でも家臣になった訳でも無い。 上へ 一つ前のページにもどる
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真田幸村立ち回り 基本情報 真田幸村立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【推奨固有技】 【専用アイテム】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 千両花火】 【固有技 烈火】 【固有技 大車輪】 【固有技 虎炎】 【固有技 朱雀翔】 【固有技 紅蓮脚】 【固有技 火焔車】 【大武闘会】 【VS敵幸村】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第7 or 8武器 防具は専用アイテム装備なら第2防具 【推奨アイテム】 大噴火…全キャラ中トップクラスの性能。 愚か者の法…専用アイテム装備ならデメリットはほぼ無い。 猛将の怒り…アイテム枠には余裕がある。専用アイテムで常に究極BASARA技。 韋駄天抄…回避移動は最速クラス、ドライブと韋駄天抄で移動速度は同じ。優先順位は低い。 絶好調のはちまき、必勝だるま…第7武器向け。 代償の帯紐…専用アイテム発動中でも使える最後のダメ押し。 練達の戦法…専用アイテムと併用。挑発2回でバサラゲージがMAXになる。 おにぎりのお守り…専用アイテムの維持に自信がなければ。 【推奨固有技】 どれでもいいが、朱雀翔でガンガン飛ばし、火焔車が強力 【専用アイテム】 ステージ開始時にドライブ壱を発動。更に武器に炎属性が付加される。 体力赤状態になるとBASARA技を除きフィーバー中であってもドライブは解除される。炎属性付加効果は継続する。 被ダメージの下限が5000になりドライブ壱と防御力とアイテムの補正をかけたダメージがそれを上回る場合はそのままダメージを受ける。 発動中はドライブゲージが溜まらない。効果が切れると撃破数に関係なくドライブなし(手練の準備装備時はドライブ壱)の状態になる。 代償の帯紐でも究極BASARA技になる。終了前に回復してもドライブは終了するが、フィーバードライブへの移行は可能。 高難易度ではドライブによるダメージ減少の恩恵が大きくなり愚か者の法ありでもトップクラスの耐久力という逆転現象が起きる。 難易度神で愚か者の法と刹那の見切りを併用したり挑発中に攻撃を受けたりしない限り5000を大きく超えるダメージは受けない。 実質的にこれらのアイテムのデメリットや防御力の数値はほとんど気にならなくなる。 【通常攻撃】 3連突きの部分の範囲はやや狭いが、それ以外の性能は問題ない。雑魚戦なら4段止めが範囲が広く使いやすい。 〆の硬直がかなり長いので出し切った後に反撃されないように注意。固有技に繋ぐとある程度カバーできる。 専用アイテム装備なら硬直は気にならないので□連打でもやっていける。HERO戦でも出し切り、固有技キャンセル共に安定する。 【ジャンプ攻撃】 3段技。範囲は普通。 主に大車輪からの追撃や仁王車の処理用。 ジャンプ攻撃ハメは1段目が外れても2段目が当たれば成功するが、ダメージ効率を考えると1段目を当てられない相手には使い辛い。 【空中特殊】 槍を回しながら叩き付ける。当たると敵が浮く。範囲は広め。 大車輪からの追撃以外ではあまり使わない。 【BASARA技】 範囲、リーチ共に問題なし。移動速度も丁度いい。安定してヒットするが、威力は並。 炎属性、ドライブ壱扱いの専用アイテムと威力を大幅には伸ばし辛い。 【固有技 千両花火】 範囲は結構広い。タメると性能アップ、威力はタメ時間を考えれば妥当。ガード不可については役立つ事はない。 タメ前の槍2連は跳ね返しと同じように敵を硬直させるので当たればタメまで確定する。 雑魚戦では隙の少ないタメなしが基本だが、横槍が入らなければタメ版も使える。壁際で2ヒットさせると大ダメージ。 前述の性質や通常攻撃から繋がる出の早さからHERO戦でも使いやすい。 タメ版は吹っ飛ばし距離が長いので挑発を決められる。タメなしでも決められない事はないが、安定性は落ちる。 安定して忠勝ハメが可能だが、ドライブ中限定なので専用アイテム必須。 【固有技 烈火】 非常に出が早く、硬直ほぼ皆無の槍連打。連打系の技の中では威力は控えめ。 側面や背後はがら空きで方向転換もできないが、すぐに終了して向きを変えれば問題ない。 HERO戦では単体、通常攻撃キャンセル共に安定するので使いやすい。雑魚戦でも使えない事はないが、撃破数稼ぎには向かない。 相手が複数であっても騎馬兵の突進に打ち勝てる。相討ちになったとしても専用アイテムで耐えられるので強気で攻められる。 忠勝ハメも可能だが、小牧3戦目では専用アイテムを装備した上で攻撃力を高めないと失敗する。手間を考えると他の技に任せた方がいい。 【固有技 大車輪】 打ち上げ技、範囲が広いので扱いやすい部類に入る。空中追撃しなければ隙は少なめ。 雑魚戦では通常攻撃キャンセルが使いやすい。空中追撃はお好みで。HERO戦では他の打ち上げ技と同様に空中3連ループ。 短押し、空中追撃(ジャンプ攻撃、空中特殊問わず)のどれを使っても忠勝ハメ可能。ひたすら△連打が簡単かつ確実。 ドライブなしで直接空中特殊に繋ぐ場合は最速で入力しないと失敗する。 ジャンプ攻撃はドライブ中に大車輪から繋いだ場合のみ攻撃力に関係なく小牧3戦目で使える。それ以外では攻撃力アップが必要。 【固有技 虎炎】 タメると性能アップ、威力はタメ時間の長さの割にはやや物足りない。打ち上げ技なので受け身を取られる事がある。 タメなしは雑魚戦、タメありはHERO戦で使う。タメる場合は跳ね返し必須。 韋駄天抄やドライブがあればタメありで吹っ飛ばした敵に追いついて追撃する事もできる。 【固有技 朱雀翔】 威力自体は悪くないが、制御が難しい。HERO戦で壁際当てを狙うとすぐに逃げられる。 移動用として使えるが、当て続ける事が要求される。速度は普通に走った時とあまり変わらない。だが、普通に走ると敵と戦わないといけないので、やはりこの技を使って移動した方が効率はいい。 ジャンプは接地•敵依存なので本能寺の屋根から屋根は、厳しいがフルヒットさせれば可能性は僅かだがある。 味方を引き離したい時にも使える。火焔車でも同じ事はできるが、移動用としてはこちらの方が使い勝手は上。 【固有技 紅蓮脚】 制御しやすい代わりに爆発力が大幅に落ちた火焔車。どちらを使うかはお好みで。 通常攻撃ボタン入力で縦蹴りになる。モブ武将相手に地味に役立つ。 2種類の蹴りのどちらも忠勝ハメに使えるが、小牧3戦目では攻撃力を高めないと失敗する。やはり他の技に任せたい。 ドライブなしだと固有技ボタンのみハメ対応。 【固有技 火焔車】 適当な連打でも最大まで延長可能、フルヒットさせた時の威力は絶大。 動きが大きくその場に止まれないのでHERO戦では注意。壁際に追い込んでから使えば簡単にフルヒットさせられる。 *** 専用アイテムが最強クラスの性能なので非常に安定している。 HERO戦は吹っ飛ばしや壁を背負っての跳ね返し等で壁際に誘導、火焔車→BASARA技で致死量のダメージを叩き出す。 それ以外の固有技や通常攻撃で戦ってもいい。専用アイテムがあれば多少無茶しても何とかなる。 専用アイテム装備中は怯まないので飛び道具に強い。ダメージ面でも究極以上で被ダメージが増えるのは忍者のクナイのみ。 幾つか注意点はあるが、強力な専用アイテムのおかげで基本性能は高い。ただし、専用アイテムなしだと話は別。 火焔車以外は意外と地味な性能。特に忠勝戦は大きく難易度が上がる。 基本的に専用アイテム装備が推奨される。効果が切れると大きく弱体化するので確実に維持したい。 専用アイテムの欠点としては、赤ゲージでの運用ができない点が挙げられる。 壱ドライブなので火力を伸ばしにくく土壇場でのゴリ押しが弱いため、敵HEROにドライブを発動されると苦戦する。 一対一であれば問題は無いが、複数のHEROを同時に相手取る場合は鬼火や通常のドライブを使った方が良い場合もある。 関ヶ原の戦いなどのステージでは専用アイテムを外すことも選択肢に入る。蒼紅一騎討ちなどは鬼火の方が良い。 ガードモーションがかなり短く隙がない。その分他のキャラより跳ね返しのタイミングがシビアになっている。 武器は8で問題ないが、雑魚戦を円滑にする為に7もあり。専用アイテムの炎属性付加も無駄にならない。 防具はBASARA技での緊急回避やゴリ押しに使える2。3は専用アイテム発動中は効果が薄いので他の防具の方が有効。 【大武闘会】 推奨装備 大噴火、愚か者の法、徳用ひょうたん、怨念の再利用、練達の兵法、白金切符など 推奨固有技 千両花火、烈火どちらか一つ、もう1つは任意 大噴火+愚か者は鉄板だが、強引に行くと細かいダメージを受けやすい。ここでも最低ダメージは5000。 大噴火はゴリ押し用ではなく、「邪魔をされずにHEROを一体確実に持っていく為の手段」として使う。 連打系の固有技や遠距離技を持つHEROを優先的に狙いたい。通常7からの烈火や千両花火で即死を狙う。 横着せず、BASARA技も放出タイミングで使うようにすれば被弾は限りなく減らせる。 幸村を副将にしないと赤ゲージになるまで一切交代できないので注意。交代できないので怨念を使わない手はない。その場合猛将は不要。 大噴火は一戦ごとにリセット。効果が切れても黄ゲージまで回復すれば再発動する。相方のドライブは上書きされず引き継がれるので安心。 固有技は小回りの利くものを最低一つ。火焔車以外はHEROを一撃で倒せる火力は無いが、火焔車は火力過多気味。 通常攻撃から安定してタメ版が繋がる千両花火、烈火はオススメ。その通常攻撃自体も安定して繋がる。 怨念を採用する場合、敵の吹き飛びを防ぐためクリティカルの出ない武器を推奨。 専用アイテムにモノを言わせてレベル1からでも活躍出来る。装備は怨念、愚か者、大噴火。 【VS敵幸村】 登場ステージ ★1 上田城電撃戦(総大将) 千両花火 火焔車 ★1 熱血!武田道場 壱(猿田幸村・中ボス) 大車輪 朱雀翔 ★2 川中島会戦(中ボス) 大車輪 朱雀翔 ★2 武田戦線強行突破(総大将) 烈火 朱雀翔 ★2 熱血!上田城(総大将) 烈火 朱雀翔 ★3 長篠銃撃戦(総大将) 大車輪 紅蓮脚 ★4 三方ヶ原逆襲戦(中ボス) 虎炎 紅蓮脚 ★5 川中島の合戦 地(中ボス) 虎炎 朱雀翔 ★5 蒼紅一騎討ち(総大将) 千両花火 虎炎(※空中受け身使用) ★1〜2の低難易度ステージでは動きを見切りやすく戦いやすい部類に入る。 しかし、高難易度ステージではステップ連発による撹乱、空振りから入るせいで連続ガードできない通常攻撃、と手強くなる。 通常攻撃、千両花火の槍2連、烈火、虎炎2段目、紅蓮脚(固有技ボタン)が跳ね返しのチャンス。めくりに注意しつつ接近しておきたい。 火焔車は壁際以外でも器用にその場に止まって当ててくるが、ガードしてしまえば跳ね返し放題でめくられる心配もない。 ★5川中島の合戦 地では定位置に到着するまで「走る」以外の行動を取らないので一方的に攻撃可能。 ★5蒼紅一騎討ちでは戦闘中少しずつ体力が回復し続ける。低火力で攻めあぐねていると戦闘が大幅に長引いてしまう。 ドライブ中の行動は通常攻撃7→タメ完了前に千両花火→通常攻撃2→虎炎出し切りor千両花火。 挑発の長さが普通程度のキャラであればタメ千両花火と虎炎中に挑発が間に合う。引き付けて通常攻撃を誘発するのがコツ。 【大武闘会登場ステージ】 30戦目 雷神壁「武田名物 電撃漢対決」千両花火 虎炎 ※信玄(風 火) 67戦目「燃えたぎれ真田隊!」大車輪 紅蓮脚 ※佐助(影追の術 影潜の術)、騎馬兵闘士多数 100戦目「大武闘会覇者戦」千両花火 虎炎 ステップ撹乱などアルゴリズムそのものは高難易度ステージのものに近い。雷神壁と騎馬隊が厄介。 雷神壁「武田名物 電撃男対決」の後は34戦目までHERO戦が無いので、バサラゲージは放出して構わない。 「燃えたぎれ真田隊!」はバサラゲージがなければひとまず騎馬兵闘士&HERO二人をかわし、神水を回収して反撃。 一番奥のつづら2つはおにぎり(小)、それ以外の4つは神水(小)が入っている。 65戦目で温存出来ていれば開幕BASARAで仕留めた後神水を回収出来る。 開幕バックステップで壁を背負う 一番奥の騎馬闘士を一体残すようにすれば神水を安定して回収しやすい。 65戦目で温存できなかった場合、開幕から素早くカメラ操作をして騎馬を視界から消し、HERO2人を闘技場の南で片付ける。 佐助の影潜が厄介なのでなるべく避けたい。
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あれから、樽に入った自分が何処に運ばれたのかまでは判らないが、ふたりの声 が聞こえるという事は、先程よりも目的地に近付いた証拠である。 (…アラ、新たなラウンドに突入しちゃったのデスネ?イヤン、ダメよサンシ ャイン。初夜のブライドに、ソンナ無体ナコトをシタラ!) 様々な障害物越しという不明瞭さではあるが、パシン、パシンという乾いた音と、 元親の悲鳴が交互に聞こえてくる。 やがて、その悲鳴が段々と情欲に溺れる甘さを帯びてくると、今度は元就による 言葉攻めが、地獄耳の如くザビーの聴覚を刺激してきた。 (…アナタ、典型的なイジメっ子デスネ…マア、オヤビンも満更じゃナサソウだ し、合意の上ならノープロブレムでショウ……) 濃厚な新婚さん(一応)の営みに、早々に出血多量で脱落した別の樽にいる部下 を捨て置いて、ザビーは、ふたりへ突撃する機会を窺っていた。 ひと際高い嬌声が、情事の終わりを告げた後で、いわゆる「ピロートーク」が聞 こえてくる。 通常の彼らならともかく、今の彼らなら体力その他も衰えているだろうし、特に 元親は、元就の愛撫によって相当疲れている筈である。 「チャンスデース!今こそ呼ばレテ飛び出テ、ジャジャジャジャーン!…って、 アレ?さっきマデは簡単に開けられたフタが、閉まっテル!?」 樽に閉じ込められた状態で、ザビーがジタバタともがいていると、次の瞬間凄ま じい衝撃が、足元から全身を襲って来た。 元就は、全身で呼吸を繰り返す元親に手を伸ばすと、彼女の両手首に結ばれた襦 袢の紐を解いてやった。 結び目もかなり緩く、所詮形ばかりの戒めではあったが、大人しくそれに甘んじ ていた元親を見ている内に、己の中の嗜虐心が妙に昂揚してしまい、その結果か なりの無茶をさせてしまった。 元就の雄を受け入れた元親のふたつの秘所からは、未だ白濁の粘液が零れ続けて いるし、それ以外にも、彼が日頃から携帯している折り畳み式の采配による戯れ の痕が、元親の弾力の良い尻や白い背中にうっすらと残っている。 名前を呼ぶと、何処かとろんとした目つきが、返事の代わりに元就に向けられた。 「すまぬ、夢中になり過ぎた…」 「……平気…でも、随分激しかったね……まさかあんなコトまで…その……」 先程の情事を思い出したのか、元親は言い淀むと、真っ赤になった顔を両手で 覆う。 「恥ずかしがる事はない。それだけ、我と『お前』の身体の相性が良いという 事だ」 「ん…」 自分の手を取る元就に頷くと、元親は近付いてきた唇を、軽く触れ合わせる。 暫く元就の胸に顔を寄せていた元親だったが、不意に窓の外へ視線を移すと、夜 空を彩る星を眩しそうに見上げた。 「眠れない時…良くこうして、窓の外を眺めるんだ」 「元親?」 「道標となる星や、輝く月や、波の音…それらすべてが、私やみんなを守ってく れているみたいで…見つめ過ぎて気が付くと夜明けだった、なんて事もあったん だよ」 「……」 「…でも、これで見納めだね」 「──時々なら、構わぬぞ」 思わぬ科白を耳にした元親は、上体を起こすと元就を見る。 「どうせ、陸(おか)で大人しく居座り続ける事など、お前には出来ぬだろう? 長曾我部とは今後も交流が続いていくのだし、交渉次第によっては、お前が出向 いた方が、都合良く事が運ぶ場合もある」 「……いいの?」 「ただし、これだけは忘れるな。お前が戻る場所は我の隣だ。たとえ海を渡り、 中国を離れる事はあっても、必ず我の下へ戻って来い。…良いな」 「うん…うん!有難う元就!」 心の底から嬉しそうに笑った元親は、勢い良く元就に抱き付いた。 やや慌てた動作で元親を受け止めた元就は、押し付けられた胸の弾力に少しだけ 咳き込むと、ぎこちなくだが口元を綻ばせる。 滑りの良い銀髪に指を絡めながら、元就もまた窓の外に広がる星々を眺めた。 かつて、夜はろくに空どころか満足に外出する事のなかった元就だったが、こう して数多(あまた)の小さな光の粒を眺めていると、日輪とは違った美しさもあ るのだな、とほんの少し認識を改めていた。 否、今ではその日輪と同等、あるいはそれにも勝る輝きが、自分のすぐ近くにあ る。 少々癪なので本人の前では絶対に言わないが、長年自分が被り続けていた「氷の 面」を、いとも簡単に溶かし、叩き割ってしまったこの『姫』は、心の何処かで 人の温もりを渇望していた自分の為に、神か仏が遣わせたのかも知れない。 神仏の使いにしては、少々大柄であけすけだが、元就はこの『鬼』の姿を借りた 純粋な『姫』が、本当に気に入っているのだ。 瀬戸内のカイとゲルダ44
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通常時 「たいへん…どうしたら…」 「こうやって全てが…市の罪になるのね…」 「どうしてそんなに…殺すの…?」 「みんな…市のために耐えてね…」 「みんな…長政さまのために耐えてね…」 「あなたの足の下は…やわらかい屍の道なのね…」 「あ、またひとつ、悲鳴が消えた…」 「あなたも一度…死んでみればいいのに…」 味方から 戦闘中 「悪は滅ぼさないと…長政さまも言ってるし…」 「お願い…長政さまにあやまって…ね?」 「ほら、甘い香りがしてきたわ… 地獄から這い上がる、冷たい蛇の香りよ…」 「市はもう死んでいるの… 兄さまの妹として、生まれてきた日に…」 「みんな夢…全部夢…あなたも夢ならいいのに…」 「これが…市への罰なの…?」 「市のかわりに…苦しんでね…」 「死んだ後の話なんか…どうでもいいわ…」 「ありがと…市のために死んでくれるの…?」 「罪は永遠に…市の周りを回り続ける…」 「うふふふふふ…ははははははッ! 是非も無しッ…!」 「大丈夫…もうすぐ死が訪れるから…」 「いつかは死ぬの…だから、あなたが先に…」 「暗い川の底…のぞいてみる…?」 「市には見える… 人を殺して…喜んでいるあなたの笑顔が…」 「市、長政さまのお役に立ちたいの… でも、これしかできることはないし…」 「冷たくなってきた…?怖くはない…?」 「ほら…あなたを弔うかがり火が見えるわ…」(大武闘会限定) 「どうせあなたも…市を殺そうとするんでしょ…」(大武闘会限定) 「そうよね…仕方ないよね…」(大武闘会限定) 掛け合い 長政「市、貴様はおとなしくしているんだ!」 市「はい…長政さま…」 市「長政さま…市のこと、おこってない…?」 長政「無駄口を叩くな、市!」 長政「市、なんだそのざまは!恥をさらすな!」 市「長政さま…市のこと、きらいなの…? 市「長政さま…市、応援してるから…」 長政「フ、フン…当然だ!」 市「長政さま、頑張って…お祈りしておくから…」 長政「市!貴様、いいかげんにしろ!」 市「ごめんなさい…おこらないで、おこらないで…」 市「長政さま…市、ちゃんと見てるから…」 PCから 武将「真っ黒い目…吸い込まれそうだ…」 武将「目を見るな!美しさに惑わされるぞ!」 前田慶次「大丈夫、あんたは胸はって旦那を大事にしな!」 伊達政宗「さすが魔王の妹、一筋縄じゃいかねえか?」 (片倉小十郎「あんたはもう一つの人生を知らねえ…」 真田幸村「な、何だ…?得体の知れぬ暗き情念…!」 武田信玄「うつけの妹か…ワシと戦い、何を得る?」 猿飛佐助「おっかない女だね…見てる方が怖くなる」 豊臣秀吉「市よ…お前にはあわれみしか浮かばぬ」 竹中半兵衛「飴を持って兵を動かす技量… 君からしっかりと学んだ方がよさそうだね」 長曾我部元親「」 毛利元就「寄るな、気味の悪い」 織田信長「…たわけが…」 濃姫「この世でただ1人、真に上様を理解できる者…」 森蘭丸「ちぇー、めそめそしてんなよ 信長様の妹のくせにかっこわりいな」 明智光秀「…貴方があの方の血族とは、笑いもできない冗談です」 上杉謙信「そなたは、すくいをもとめてはおらぬ…」 かすが「お前の顔など虫唾が走る!」 島津義弘「おまはんに…救いはなか」 本多忠勝「」 前田利家「太陽を浴びろ!きっと元気が出るぞお!」 まつ「顔をお上げなさい!下を向いて泣くことは許しませぬ!」 いつき「」 ザビー「」 宮本武蔵「う、うわー、こいつ、ゆーれいみてー」 PCへ 前田慶次「もう一生分…楽しんだよね…」 伊達政宗「どうせあなたも、市を殺そうとするんでしょ…」 真田幸村「なんて能天気な顔…うらやましい…」 武田信玄「大きい声…こわい…」 猿飛佐助「あなたの身体…血に染まって真っ赤ね…」 豊臣秀吉「お優しい秀吉さま…市にも未来はある…?」 竹中半兵衛「あなたが蝕まれてるの…市には分かるわ…」 長曾我部元親「いいな…お友達に囲まれて…楽しそうね…」 毛利元就「あなたを哀れむ人は…きっといないわ… だから市が…哀れんであげる…」 織田信長「にいさま…市、にいさまに会いにきたよ…」 濃姫「あなたなんか…どっかいっちゃえばいいのに…」 森蘭丸「可哀相な蘭丸君…市が目を覚まさせてあげる」 明智光秀「ああ…いっそ市が…あなただったら…!」 上杉謙信「いくら毘沙門天でも…あなたは救えないわ…」 かすが「口では何と言っても…やってることは同じね…」 島津義弘「市…無傷では帰れないわ…きっと…」 本多忠勝「きっと…刺し違えないと無理…よね…」 (徳川家康「あなた…何だかこどもみたい…かわいい…」) 前田利家「あなたが死んだら…奥さんが泣くわね…」 まつ「あなたって幸せそう…どうでもいいわ…」 いつき「ちいさい子…ふうん…」 ザビー「あなた面白いわ… 言ってる事とやってる事が…全然違うもの…」 宮本武蔵「市…あなたのこと…きらい…」